カステラ
小麦粉、卵、砂糖、水飴を原料として焼き上げるカステラは、開港とともに入港したポルトガル人が伝授し、ポルトガル語のカトラボルがカステラになったと言われています。「福砂屋」の先祖が、ポルトガル人からカステラの製法を学んだのは1624年のことでした。今も当時の方法を守って、卵割りから焼き上げまでを一人の職人が担当しているそうです。店内にはびーどろのコレクションが展示されています。このほかの銘柄としては、松翁軒、文明堂、梅寿軒、異人堂、稲垣屋などがあります。その他の銘柄は観光客相手ですのでお勧めはしません。このホームページのおすすめ品は梅寿軒です。このお店は、寒菊、もしほ草という和菓子の本家ですが、カステラも作っています。ただし、受注生産ですのでいつでも手に入るという代物ではありません。このお店は100年以上の歴史を感じさせる店構えですので、眼鏡橋の見学もかねて訪れては如何でしょうか。もしかすると、美味しい貴重なカステラが手に入るかも。テレビ東京「全国路面電車の旅」で紹介されました。
●福砂屋――長崎駅から電車と徒歩で15分
●梅寿軒−−電停「賑橋」から徒歩5分
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